こんにちは、芋ころママです(๑・̑◡・̑๑)
このブログでは、岡山県内を中心に子連れスポットを紹介しています♡⃛
今回は玉野市の宇野港をご紹介します( ˊᵕˋ )
本記事を読むと以下のことが分かります。
宇野港周辺の
✔概要・雰囲気
✔キッズが楽しめるかどうか
✔公式情報・アクセス
概要・雰囲気


宇野駅と高松駅を結ぶ宇高連絡船やフェリー航路が運行されており、岡山県から四国側への玄関口として発展してきた宇野港。
現在も、直島や豊島・小豆島など香川県の島々へ行き来できる船が運行されています。
直島・豊島といえば、瀬戸内国際芸術祭で賑わっておりますが、ここ宇野港にもその影響が余波しています。
宇野港周辺には、芸術祭に際して制作・展示されたアート作品が点在しており、ちょっとした散策するのにピッタリな場所となっています。
アート作品の中でも有名なのが【宇野のチヌ】です。宇野港周辺で集められた漂流物でできたオブジェで、2010年の瀬戸内国際芸術祭に出展された作品です。
アート作品についてまとめられている公式情報です↓↓
滑り台や広場などキッズも楽しい


そんなアートを感じる宇野港周辺ですが、子連れファミリーにもオススメなのです( •̀ω•́ )✧
その理由は…なんと!アート作品の一部が滑り台になっているものがあるのです(*˙ᵕ˙ *)♪
口側から登り、尾の方に向かっておりていく仕組みです。
ちなみに、滑り台ができる【宇野のコチヌ】は2016年の作品です(3枚目の画像に宇野のチヌって書いてるけど、その写真に写っているのはコチヌの方です😂ややこしくてすみません🙏)。


チヌを構成するパーツをよく見ると、本当に身近なものばかり。傘、大人気キャラクターのぬいぐるみ、フライパン、おもちゃ…。
例えば壊れてしまったのど、物を捨てる場面というのは必ずきますが、誰かが捨てたものも別の誰かの手にかかれば素敵な材料となることもある。その価値観の変化を一緒に子供と考えるのも芸術の持つ力を感じるきっかけになるかもしれませんね( ˊᵕˋ )


アート作品の他にもキッズにオススメな理由ありますよ〜!
写真には取れていないのですがキレイな広場があります。バトミントンとか余裕でできる!側転やバク転・追いかけっこも余裕!小さいですが、小高い場所もあるので、ちびっこはその土山を駆け回るのだけでも楽しいかもしれません。
海岸もすぐそばにあり、晴れた日は釣りをしている方も結構いらっしゃいました!小学生以降なら一緒に釣りをするのも楽しそうですね☺️🤍
公式情報・アクセス
今回は船にハマっている一歳四ヶ月の息子に船を見せに宇野港に行ったのですが、アート作品を巡ったり、海岸で海見たり、広場で走り回ったりと、思った以上に楽しめたのでご紹介してみました☺️🤍
宇野港発着の船の時間表↓↓
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🐠 宇野港
📍 岡山県玉野市築港1丁目
📷 2023.2.11
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芋ころ小話|1歳4ヶ月の息子が船好きになった理由
現在、1歳4ヶ月の息子ですが、船が好きです。図鑑などで船を見ると「ボー!ボー!」と汽笛の音を興奮して叫びます。
大人目線からみると日常生活に船が出てくることってあまりないと思うのですが、意外と子供のポスターや本・アニメには船が出てくるようで、ほぼ毎日「ボー!ボー!」と楽しそうに発音しています。
そんな息子が船好きになったきっかけは….絵本!!!
本好きの知人から息子へのプレゼントとして頂いた絵本なのですが、のりものが色々出てくるしかけ絵本で息子がどハマリ!1日5回くらい読む日もあるほど…!
最初は同じ本ばかり読んで楽しいのかな〜?と疑問に思ったこともあるのですが、子どもは同じ本を読みながら音を通して言葉を覚えていくようですね。何回も読む中で絵と音を結びつけて体得していくようです。
息子もある日突然、船のページを見て「ボー!ボー!」と言ったり、電車のページを見て「ガタンゴトン!」と揺れる動作をしたりするようになりました。
知識と音や動作の楽しさがつながった瞬間なのだなと思い、ちょっと感動しました。やはり絵本は偉大だなと。家事中断してでも絵本読んであげてよかったなと思いました(๑・̑◡・̑๑)笑

最後までご覧下さりありがとうございました!
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